紫イペは南米アマゾンの熱帯原生雨林に植生する、ノウゼンカズラ科の樹木で、タヒボとも呼ばれています。学名はタブベイヤ・アベラネダエといいます。紫色の花を咲かせる食虫植物です。
現地では古くから、健康のため皮を煎じたものがお茶として常用されていました。また消炎薬としてキズの癒しにも使われたと伝えられています。
紫イペに含まれるラパコールという物質(色素成分)が健康にとって重要であることが判明しました。
栄養成分も各種含み、鉄、ビタミンB6、B12、葉酸など栄養が豊富です。
増血を促したり免疫賦活の作用があります。
【エキスパウダーとは】
有効成分を抽出して、吸収をよくするために超微細粉末に加工したものです。
身体に優しく、少量でも大きな効果をもたらすのが特徴です。
【お召し上がり方】
1日2g程度を目安にお召し上がり下さい。
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